オトノタマシイ

振り向くあの日の冬暮れに “微熱” で “ビール” で始まって
こうして向き合い立っている こうして立っている

はじける退屈 追い越して はじめる夢なら追いかけて
体育座りに木漏れ日が 静かに降りそそぐ

あぁ、君の舟は 今日も眩しく泳いで
見ている場所へ、どこまでも行くよ、嗚呼・・・

オトダマよオトダマよ あなたと共に或れ
オトダマよオトダマよ  あなたと永遠に或れ

甚平 ヨーヨー 夏時雨 曇り日 湯上がり 紅葉風
まなざし 足跡 食べていく 僕らは歩いてく


あぁ、君の音は 今日も飛んで輝いて
見ていく場所へ、どこまでも行こう、嗚呼・・・

オトダマよオトダマよ あなたと共に或れ
オトダマよオトダマよ  あなたと永遠に或れ

オトダマよオトダマよ 僕らと共に或れ
オトダマよオトダマよ 僕らと永遠に或れ

振り向くあの日の冬暮れは 巡ってくぐって耳元に
あなたと暦を築いてく 僕らは歩いてく


                               (2002.10〜)